(議論)インスタ蝿とバカッターはどちらがよりヤバいのか
(※今回載せてる話は違う点があるかもしれないので、そこは緩く見てください)
どうもこんにちは、快速列車に乗ってサラリーマンに思いっきり舌打ちされたやしろ。です。満員電車でストレス溜まるのはこっちもだよ!!!!!!目に見える嫌がらせすんな!!!!!!!
はい。朝の快速列車は大変ですね。気をつけます。
というわけでなぜこの記事を書こうと思ったのかというと、電車の中で暇でネットサーフィン的な事をしたらこんなものを見つけて
最近テレビでも「インスタ映え」とか「SNS映え」とかそういった類の言葉を聞くようになったっていうのは実感があります。観光スポットとか甘いものとかを写真に収めて、#ファインダー越しの私の世界
とかハッシュタグつけちゃうよくあるあれです(自分の周りでそんなことよりしてる人いないのが実際幸い)。
そこで生まれてくるのが「どれだけうまく写真を撮れるか」という問題です。「インスタ蝿」と呼ばれる人達は食べ物なんぞ気にせず、うまく写真を撮ることを目的に行動をするためこのような問題が起きます
これはマツコの知らない世界で取り上げられてたのですが、スイーツを残しまくって値上げせざるをえないスイーツバイキングが増えてきているようです。インスタの写真を撮るがためにこのようなことになってしまっているようです。せめて写真に撮るなら自分の食べられる量だけを取ればいいのに「インスタ映え」を気にしてたくさん取ってるんでしょうね。
ここまでがインスタ蝿の話で次はバカッターの話です
バカッターはインスタ蝿よりも前に出来た言葉で、未成年飲酒.喫煙、バイトテロ、それ以外にもたくさ
んありますが、だいたいこんなものが多いです。
(※バイトテロって初めて聞いた )
それらのことをTwitterに載せてしまうことからこのような名前になったということらしいです。
ただ、インスタ蝿と何が違うかというと、バイト先などで冷蔵庫に入ったりしているなどのバイトテロも含まれてる為、バイト先の企業のイメージにも問題が出てしまいます。それらによって人生が大きく変わってしまう人や企業も出てくるわけです
中でも1番の衝撃的だったのが...
ピザーラですね。バカッターの写真が 原因で運営企業が破産してしまいました。これが起きたのが平成二十五年、まだ僕が中一だった頃です。これにはさすがに驚かされました。さらに名前もかなり有名な企業であるため、当時はかなりの衝撃が走ったものだと思われます。
今回の「インスタ蝿」と「バカッター」では、現時点ではまだインスタ蝿の方がマシとは言えます。しかしながら日に日にめまぐるしく変わるSNS社会ですので、いずれかはインスタに載せた写真が原因で人生が大きく変わる人も出てくるかも知れません。なので、写真を載せる時には、それで大丈夫かをもう1度確認してから載せるのがベストだと思います。
たった1回載せた写真で逮捕とか笑えませんもんね!
というわけで、やしろ。でした